プロフィール

生年月日 1978年4月24日(午年)
 血液型 A型
 趣味 エレキギター
 アメブロ 奈良で行政書士 田中佑宜のここだけの話

ご挨拶

初めまして。奈良県で建設業関係を専門的に扱う 行政書士 田中佑宜(たなか ゆうき)です。

 

 奈良県生まれ、奈良県で育ちました。

 幼児期は、奈良県の橿原市に住んでいました。6歳まで一人っ子で、甘やかされ、我儘だったように思います。

 妹が生まれ、そのときから、何となく母親離れしたような記憶があります。

 

 小さい頃から負けず嫌いでした。

 幼馴染みの女の子が、コマなしの自転車に乗れるようになったのを見て、負けず嫌いを発揮して、練習して自転車に乗れるようになったこと。

 父親とオセロをして負けるのは当たり前なのに、負けると悔しくて泣きながら、何度も挑んだ事を今でも思い出します。

 

 小学校に入学の頃、天理に引っ越しました。

 天理市内でもう一度引っ越したので、転校を経験しています。

 転校した際に良く聞く、友達関係で苦労したということは、私が図太かったのか、同級生が良かったのか、私の場合はありませんでした。

 

 そのまま校区の中学校は進んだので、中学校での交遊関係も苦労した事はないのですが、周りの友達は塾に通いはじめました。

 私は只只遊びたいたけで、塾には通いませんでした。それもあり、学校の成績はどんどん下がってしまいました。

 その頃は、世間知らずな事もあり、勉強しなくても何とかなるだろうなんて、甘い考えで、特に気にもしていませんでした。

 高校も「近ければイイや」なんていい加減な理由で選び、本当に学生時代は、呑気に、何も頑張らずに過ごしていました。

 なので、本当に学生時代は、自慢できるようなことは全く無くて、書いていても悲しくなります。

 

 それでも、新卒での入社は、世間では名の知れた会社に入社する事が出来ました。ですが、何か就職しないといけないというだけで、選んだ仕事は全くやりがいありませんでした。

 その頃にファッションに興味を持ち、その会社を退職し、アパレル業界に進みました。

 元々、人当たりのイイ性格もあって、接客という仕事は楽しく、人と接して、こちらが販売しているのに「ありがとう」なんて言ってもらえると、非常に嬉しく、やりがいを感じました。

 

 しかし、アパレル業界に自分がいつまでいられるのか?という不安をもつようになりました。おっさんに服進められても半信半疑じゃないか?と考えるようになったからです。

 自分だったら、同じ年くらいの人に勧められたいと、そのときは思ったのです。

 そして、楽しかったアパレル業をやめてしまいました。

 この会社で、得られたものは多く、仕事のやりがいもそうなのですが、尊敬できる上司に仕事に対する責任を教えてもらったり、店長という立場にあったので、指示・管理するという事も学べました。

 今でもこの会社で得た物は、私の仕事に対する姿勢の基礎的な部分です。

 

 この会社を辞め、地元に戻る頃に結婚するという一大事がありました。仕事も製造業なら、おっさんになっても出来るだろうと思い工場勤務を選びました。

 それまでとは、全く異なる職種なので、それに機械もさわった事がなかったので、四苦八苦していました。しかし、負けず嫌いな性格もあって、一所懸命に取り組み、ライン工から、セット工、班長となって仕事をしていました。

 頑張ってやっていれば、やった事の無い事も出来る、今までやった事無い事でも、人から頼られるくらいになる。と強く思えるようになりました。

 

 しかし、会社員であるという事は、会社の状況に振り回される という事もあり、また、自分の道を開きたいという欲もあり独立を考えるようになりました。

 そのためにどうするのか?やっぱり勉強するしかないという事で、何か資格をと思い、始めたのが行政書士資格の勉強でした。

 はじめは、本当に自分に出来るのか?と不安を持ちながらのスタートだったのですが、やってみると面白い!

 「法律なんて難しくてわからん」と思っていたのですが、案外身近で、知らないからいらないトラブルが起こると感じ、余計に勉強が楽しく思えるようになりました。

 社会人になって、やっと勉強したいと思うようになったのです。

 そして、この勉強したことが職業とできるなら、これをやって行きたいと強く思うようになりました。

 

 負けず嫌いな性格と、今まで学んだ社会経験を生かして頑張っていこうと思います。

 人と関わり、その人が人生をかけてしようとする事に、協力できる こういう事が出来る仕事に非常にやりがいがあると感じています。

 そして、何より自分が望む仕事ができるのは幸せだと思います。

 

 今まで、私に影響を与えてくれた方、協力してくれた方、支えてくれる家族にとても感謝しています。

 私が行政書士として、事業主として出来る事で、皆さんが望むことが実現できるよう協力し、貢献できるように頑張って行きます。